2024年の訪日インバウンド客数は過去最高の3,686万9,900人を記録し、消費額は8兆円を突破。
一方、地域や各事業の魅力がまだ十分には海外に届けきれておらず、地方誘客や消費単価の向上でも大きな伸びしろがあります。
そんな中、アソビュー株式会社、訪日インバウンドナビを運営する株式会社no border、そしてインバウンド集客を専門とするYamaTripsが三社共同で「インバウンド集客の新常識・補助金活用」をテーマとしたオンラインセミナーを開催します。
従来の「観光プロモーション」では成果が見えにくい今、具体的成果につなげるための訪日インバウンド集客の最新手法と来年度の補助金のポイントなどをお伝えいたします。
セミナー概要
- 開催日時
- 2月12日(水) 14:00-15:00
- 2月17日(月) 10:00-11:00
※(同じ内容を2回行いますので、ご都合のよろしい回にご参加ください。両日ともに参加不可の場合は、以下お申し込みフォームから「アーカイブ後日視聴」をご選択ください。)
- 形式:オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料
- 定員:各回100名(先着順)
- お申込み:下記フォームよりお申し込みください。
こんな方におすすめ
- 自治体の観光課・観光協会やDMOのご担当者様
従来のPR施策を見直し、成果の見えるインバウンド集客の手法を模索している - 地域の事業者様
インバウンド需要が高まる中で、自社の施設やサービスの魅力を海外からの旅行者にもっと届けたい - 補助金申請を検討中の方
令和7年度観光庁補助金のポイントを知りたい
本セミナーの具体的な内容
- 第1部:Instagramフォロワー35万人超!YamaTrips_Tonyが語る“インバウンド集客の新常識”
- 高エンゲージメントを誇るアカウント運営の裏側を特別公開
- 地域とのコラボで続々と成果を上げた成功事例から学ぶ、個人を主人公にする動画戦略
- 今だからこそ知っておきたいSNSアルゴリズム、プラットフォームの視点
- 第2部:従来型の“観光プロモーション”から成果の見える観光マーケティングへ
- 従来型プロモーションの限界と、インバウンド集客を加速させる観光マーケティングの考え方
- 成果の見える“観光マーケティング”の全体像と、データを活用した集客施策
- 地域・事業者のインバウンド集客を成功に導く具体的ステップ
- 第3部:観光庁補助金・過去の採択傾向と令和7年度のポイント
- 昨年度までの採択傾向を踏まえた成功事例とよくある落とし穴
- 令和7年度補助金の変更点やポイントをわかりやすく解説
- 採択後に効果的な観光マーケティング施策を組み合わせる具体策
登壇者紹介
Tony Xia Chuan(YamaTrips代表)
- Instagram海外フォロワー35万人以上(欧米豪中心)
- 中華系カナダ人として日・中・加の視点を融合しつつ、日本各地の観光地を発信
- 全国の地域でSNS施策を成功に導いた実績があり、その「裏側」を余すところなく紹介
佐藤晃平(株式会社no border 代表)
- 訪日インバウンド専門の観光マネジメント・観光マーケティングを推進
- 従来型のプロモーションやセールスによる誘客に留まらない観光マーケティング戦略を地域に展開
- 補助金の最新情報や採択傾向を分析し、活用支援を提供
ご参加メリット
- リアルな事例から学べる: インフルエンサー視点、自治体・地域が抱える課題とその解決プロセスを具体的にイメージ可能
- 補助金を最大限に活用: 採択確度を高めるコツや、採択後の観光マーケティング戦略まで一貫して理解
- 個別無料相談あり: ご参加後の個別無料相談を実施
参加方法
- 下記「お申し込みフォーム」よりご登録
- ご登録いただいたメールアドレスにセミナー参加用Zoomリンクを送付いたします
- 開催日当日にZoomを起動しご参加
参加費:無料
定員:各回100名(先着順)
【無料セミナーお申し込みフォーム】
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