アフターコロナの訪日インバウンド状況をわかりやすく解説

長らく続いたコロナ禍も明け、2023年は訪日客数が大幅に回復しています。 このチャンスをモノにしようと、外国人観光客向けの集客施策をはじめようとしている国内の事業者も増えています。 そこで今回は、アフターコロナの訪日客がビフォーコロナとどう違うのか、図も交えながら解説します。 ※なお、本記事のデータは観光庁の「訪日外国人消費動向調査」およびJNTOの「訪日外客統計」を参照しています。 2023年の […]

【国別グラフ推移】 2023年5月の訪日外国人数、回復基調を維持 – 2019年超えの国も8ヶ国

JNTO(日本政府観光局)が発表した情報によると、2023年5月の訪日外国人数は桜シーズン後の閑散期にもかかわらず1,898,900人となり2019年同月比で68.5%を記録しました。これは前月の回復率66.6%から微増となり、回復基調が続いていることを示しています。 2023年5月の国・地域別インバウンド客数 国・地域別では韓国からの訪日客が最も多く、51万5700人を記録しました。次いで台湾が […]

【補助金情報】全国の宿泊施設のインバウンド対応を支援

※本記事の情報は令和5年度のものです。令和6年度も情報が公開され次第アップデートいたします。 訪日外国人旅行者の増加を見据え、観光庁は「宿泊施設インバウンド対応支援事業」を開始しました。この補助金は、訪日外国人旅行者が安心して適正に滞在できる環境を整備するため、宿泊施設におけるインバウンド対応及びバリアフリー化を実施する事業に対してその費用負担を軽減するための経費の一部を助成します。 具体的な支援 […]

地域別の訪日インバウンドターゲット、「中東」「インドネシア」が大幅な伸び – じゃらんリサーチセンター

リクルートの観光調査機関「じゃらんリサーチセンター」が全国のDMO・自治体の訪日プロモーションにおけるターゲットを調査し、その結果を公表しました。現在、最も注力されている市場は「台湾」で、84.5%の自治体が選択。次いで「米国」が71.8%、「豪州」が69.0%と続きます。 今後注力していきたいターゲットとしては1位が「台湾」、2位が「豪州」、3位が「米国」と、順位は違うものの現在注力しているター […]

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