【2024年版】インバウンド対策・多言語化に使える補助金や助成金を一挙解説

アフターコロナで急速な復活を見せる訪日インバウンド市場。

この記事では、令和6年、2024年にインバウンド対策で使える補助金を一挙に解説します。

※訪日インバウンドナビでは本補助金の申請支援を行っております。まずは無料でご相談を承りますので、補助金の申請に少しでもご関心をお持ちの方は以下リンク先からお気軽にお問い合わせください。

公募中&公募直前のインバウンド対策補助金

2024年3月時点で公募中、もしくは公募直前のインバウンド対策補助金を解説します。

地域観光”新発見”事業補助金(公募期間2024年3月-4月)

令和6年度の観光庁の目玉となるであろう補助金です。地方への誘客を促進するために、インバウンド・国内対象問わず適用できる事業で補助額の大きさがポイントです。

詳しくは当サイトの別記事「【図解】2024年観光庁「地域観光新発見事業」補助金をわかりやすく説明」を御覧ください。

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地域観光新発見事業を図解でわかりやすく説明

特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業(二次公募:令和6年3月27日~4月26日)

観光資源を早朝夜間や未公開・非混雑エリア等の十全な活用と組み合わせ、これまでにないインバウンド需要を創出し、特別な体験として提供することを推進する事業です。

3,000名以上のコンテンツ・イベントの造成には1,500万円まで定額(1,500万円-6,000万円までは1/2)、単価が3倍以上の高付加価値化の取組は1,000万円まで定額(1,000万円-3,000万円までは1/2)が補助されます。

既に一次公募は終了していますが、3月から4月にかけて二次公募が予定されています。

公式特設サイト:https://tokubetsu.go.jp/

地域観光資源の多言語解説整備支援事業

観光庁が英語のネイティブ専門人材の派遣等の解説文作成に関する支援を行う事業で、平成30年度から継続的に行われている事業です。

公募期間は令和6年1月31日~2月21日。詳細は以下の公式特設サイトをご覧ください。

公式特設サイト:https://www14.webcas.net/form/pub/tagengo/tagengo

【東京都】インバウンド対応力強化支援補助金(2024/3/31まで公募受付)

東京都内で事業を営む宿泊施設、飲食店、免税店、体験型コンテンツ提供施設等を対象とする補助金です。

【概要】

  • 多言語対応、決済機器の導入、トイレの洋式化、客室の和洋式化、国際放送設備の整備、アクセシブル・ツーリズムに係る人材育成、災害時における外国人旅行者の受入対応、防犯カメラの設置、外国人用グルメサイトへの掲載など
  • 補助率1/2。1施設/店舗/営業所あたり上限300万円(団体やグループ向けは1,000万円)
  • 2024年3月31日まで※補助金申請額が予算額に達した時点で受付を終了

詳しくは別記事:【東京都限定】インバウンド対応強化支援補助金をわかりやすく解説をご覧ください。

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東京都のインバウンド補助金情報
2024年令和6年度観光庁インバウンド対策補助金画像

リンク:公益財団法人 東京観光財団

【東京都】広域的な観光案内拠点に対する補助金(2024/03/29まで公募受付)

都内における観光案内機能の充実を図ることを目的とした助成制度です。

【概要】

  • 対象者:東京都が広域的な観光案内拠点を整備・運営する事業者として指定した自治体や団体・企業
  • 対象費用:地域や広域的な観光案内整備、多言語対応整備、旅行者が観光情報を入手・発信できる環境の整備、旅行者が快適に観光できる環境の整備など
  • 補助率2/3、補助上限3000万円

リンク:公益財団法人 東京観光財団

各自治体によるインバウンド対策補助金

この他にも、都道府県や市区町村など各自治体によるインバウンド対策の補助金が出されます。詳しくは当サイトを運営する「インバウンド集客支援室」までお問い合わせください。

過去に実施されたインバウンド対策補助金

※ここからは、すでに公募が終了している補助金の情報ですのでご注意ください。

インバウンド市場がさらに盛り上がるなか国や自治体としても過去公募した補助金を再度公募する可能性も考えられますので、ぜひこのページをお気に入りに登録するかメルマガ登録をして最新情報をチェックしましょう。

インバウンド受入環境整備高度化事業(令和5年度)

散策エリアにおける「まちあるき」や広域的な周遊に係る環境整備を一体的に進める事業、及び観光拠点施設における拠点機能の強化を図る事業を支援する補助金です。

【概要】

  • 対象事業者:指定市区町村、都道府県、DMO、民間事業者
  • 対象経費:地域周遊を促す施策や拠点機能強化に要する費用(移動手段、多言語案内など)
  • 補助率:対象経費の2分の1もしくは3分の1
  • 公募期間:2023年10月31日まで
2024年令和6年度観光庁インバウンド対策補助金画像
2024年令和6年度観光庁インバウンド対策補助金画像

リンク:観光庁「インバウンド受入環境整備高度化事業」

訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業(令和5年度)

訪日外国人旅行者が安心して旅行できる環境を整備するため、観光施設等における危機管理の強化、患者受入機能強化のための整備を支援する補助金です。

【概要】

  • 対象事業者:観光案内所・観光施設等、店舗や事業所運営者、病院・診療所、地方公共団体
  • 対象経費:衛生環境の強化、避難所機能の強化、多言語対応、患者受入機能の強化、災害対応強化に要する費用
  • 補助率:対象経費の1/2以内
  • 公募期間:2023/9/29まで ※予算がなくなり次第終了
2024年令和6年度観光庁インバウンド対策補助金画像

リンク:観光庁「訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業」

宿泊施設インバウンド対応支援事業

宿泊施設におけるインバウンド対応及びバリアフリー化を実施する事業に対してその費用負担を軽減するための経費の一部を助成する補助金です。

【概要】

  • 案内表示や自社サイトの多言語化、非接触型チェックインシステム、キーレスシステムの導入、混雑状況の「見える化」、多機能トイレの整備、チャットポットの導入など(1/3補助。補助上限150万円)バリアフリーに関連した改修工事、自家発電機の導入、防火シャッターの更新など(1/2補助、補助上限500万円)

内部リンク:【補助金情報】全国の宿泊施設のインバウンド対応を支援

インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業

観光事業者が連携してインバウンド向けに地域に根差した観光資源を磨き上げから販路開拓まで一貫した支援を実施する事業です。

2024年には「地域観光新発見事業」としてリニューアルされました。

【概要】

  • 一般型、インバウンド販売モデル構築型 類型、高付加価値コンテンツ型の3類型
  • 補助額の上限:1,250万円

リンク:観光庁公募情報

訪日外国人旅行者周遊促進事業費補助金

【概要】

  • 歴史的資源の宿泊等環境整備に対する支援並びに歴史的資源を活用した滞在拠点の高付加価値化支援(1/2補助。上限2,000万円)
  • 地域の賑わいを創る歴史的建造物の改修、再建築、及び周辺環境の整備に対する支援(1/3補助。上限5,000万円)

リンク:観光庁公募情報

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